CherryとCostarのスタビライザ比較

自作テンキーパッドではCherryのスタビライザ(stabilizer)を使用しましたが、ちまたではCostarのスタビライザも多く見受けられます(というかCherryMXスイッチ使用のキーボードのほとんどがCostarのような………)。
というわけでwasdkeyboardsでCostarスタビライザを購入し厚紙(1.5mm)に取り付けてみました。
Costarスタビライザの加工寸法はgeekhackの記事を参考にしました。
以下、取り付け画像です(左がCostar、右がCherry)。

加工穴↓

上面↓

下面↓

横面↓

どちらがいい?

わかりません……が、以下の理由でCostarかな?(あくまで自作目的目線)

  • 取り付け穴の加工が簡単
  • キースイッチとスプリングの干渉が起きにくそう(←自作テンキーパッドで失敗した)
  • 基板面(下面)の部品が少ないのでキースイッチと基板実装部品との干渉が起きにくそう(←自作テンキーパッドで失敗した)

肝心の鍵打感は実際に使用して比べてみるしかないですね。